伝統の技と魅力を伝える
鈴木茂兵衛商店は、慶応元年(1865)に四代目の鈴木茂兵衛の提燈づくりに始まり、現在まで提燈製造と卸問屋として続いております。
およそ1世紀半の長きにわたり、「水府提燈」を作りつづけ、さらに、祭事や行事他、さまざまな場面でお使いいただく提燈の製造と流通、普及に努めてまいりました。
時代の変化の中で、提燈の位置は古来とは変わってまいりましたが、私どもは、先人達が残してくれた技術をしっかりと受け継ぎ、次世代へ「技と魅力」を伝えていきたいと思っております。

「今」に対応できる提燈を
私たちは、伝統産業という言葉のみに甘んじることなく、真に「今のくらしに対応できる提燈」づくりに励み、「灯りのやさしさ」、「形の美しさ」など、提燈ゆえの魅力を追求しております。伝統的な技法に加え、LED電球の採用、室内でも使いやすい置き型提燈の開発、音センサーを利用した点灯等、皆様のくらしの中でユニバーサルに使える安心で安全な提燈をご提供できるよう努めてまいります。さらに、「灯り」としての用途性はもちろん、同時にインテリアやオブジェとしても魅力ある商品づくりに励んでまいります。多忙な現代のくらしの中で、提燈が皆様の癒しや、心の対話の一助となっていただければ幸いに存じます。

ていねいに向き合って
提燈は、本来、お使いになる方や場所の条件によって、大きさも、材質も、形も変わってくるものであります。私たちは、お客様が思いをこめてご注文される提燈にていねいに向き合い、納得していただける提燈をご提供できますよう努めてまいります。
どうぞお気軽にお声掛けいただければ幸いに存じます。


